PrimeFilm120 が正常動作しないときのチェック項目

ブローニーフィルムに対応したフィルムスキャナー、PacificImage社の PrimeFilm120 。導入してみたのは良いけど、使い始めから調子が悪い場合があります。

PCとスキャナーは、ドライバーによって信号上、やりとりを行うことになります。PrimeFilm120は、OSはWindows/Macの両対応です。しかし、OSは逐次バージョンアップが繰り返されます。そのため、付属しているソフト「CyverView X5(サイバービュー)」が信OSに対応していない場合があります。

1)最新版のドライバーを使用してみる

PrimeFilm120を使用する際、付属ソフト「CyberView X5」をPC上で起動します。

■原因

パソコンのOSは、日々更新され続けております。
スキャンソフトCyverViewX5の動作に意図しない、OSの更新があった場合、OSの更新によってCyverViewもしくはスキャナーそのものが正常に動作しなくなるケースは存在します。

■解決方法

製造元 PacificImage社のサイトから、最新版のドライバーをダウンロード(D/L)し、インストールをお試しください。
インストール済みであったVer.のCyberViewは、事前にアンインストールしておくと良いでしょう。

SilverFast社 PrimeFilm120 (PF120)ダウンロードサイト

http://www.scanace.com/scan_pd_1.php?id=8

リンク先の「Driver Download」をクリックいただけると、最新版Windowsだと「Ver.5.16.75」、Macだと「Ver.5.17.50」が最新となります。(2018年11月現在)


2)室内の温度が10度以上になるよう、室温を調整する

■原因
PrimeFilm120内部のエンジンモジュールは駆動する部分です。
駆動部分に潤滑油(オイル)が塗布されています。
この潤滑油は10℃以下のとき、固まってしまいます。※実際には5℃くらいで固まる傾向があります。

潤滑油が固まると、内部エンジンモジュールは動作することができません。その状態でスキャナーを使用すると、ソフトウェア「CyberView X5」上で「エラー」が発生します。

■解決方法
スキャナーを賜与する環境の室温を十分温め(具体的には10℃以上)、使い始めてください。
※原則として、室温が重要なのではなく、スキャナー内部の温度が10℃以上に保たれている状態が必要です。

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