外資系だった大手スーパーS。最近では大手通販企業R社も共同参画して話題となっています。
有人レジのほかにセルフレジも用意されており、最近ではセルフレジを利用する人も増えているように見受けられます。
セルフレジの場合、作業台(スキャン台)には固定式のバーコードリーダーが埋め込まれており、そのバーコードリーダーに対し、商品コード(JANコード)を読み込ませていきます。

大抵の商品のJANコードは、この埋め込み式のスキャナーで読取りができます。
しかし、一部の商品のJANコードは、JANラベルの貼り付け位置が不親切だったり、よじれていたりして、固定式バーコードリーダーでは バーコードがスキャンできないことがあります。
そんなとき、セルフレジをよーく観察すると、 ハンディ式のバーコードリーダー(多くは ハンディ 二次元コードリーダ-)が 併設されており、こちらの元タイプのスキャナーでバーコードを読ませることができます。

よく利用するこちらのスーパーでは、MOTOROLA (モトローラ)社、現 ZEBRA (ゼブラ)社のバーコードリーダー 『DS4208』 が採用されています。こちらのDS4208は現在、廃盤(生産終了)となっております。
「DS4208」の代替機、 ハンディ式二次元コードリーダー Scan2DH-ID2983
低価格バーコードリーダーブランド Scan-IDシリーズ

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